当院の特長|滋賀の矯正 ウイング栗東矯正歯科クリニック

診療時間
月・火・金 12:00~13:30 / 15:30~21:00
土 9:00~13:30 / 15:30~19:00
矯正相談無料
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当院の特長

当院の特長

矯正歯科に特化した医師による幅広い歯並びにも対応した幅広い矯正治療
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矯正歯科に特化した医師による
幅広い歯並びにも対応した幅広い矯正治療

ウイング栗東矯正歯科クリニックでは、混合歯列期に行なう小児矯正、永久歯列期に行なう成人矯正、審美的な白・クリアカラーの装置をつける矯正、歯の裏側に装置をつける矯正、ミニインプラントを固定源とする矯正などをご提供しています。「JBO認定歯科矯正専門医」が丁寧なカウンセリングを行なったうえで、症例やご要望に合う矯正治療をご提案します。幅広い症例を診てきた経験と技術力をいかし、幅広い歯並びにも対応できますので、歯並びでお悩みの方はぜひご相談ください。

「JBO認定歯科矯正専門医」とは

「JBO(Japanese Board of Orthodontics)」(※)が認定する歯科矯正専門医です。矯正専門医として5年以上の経験、100症例以上の矯正治療経験があり、審査委員より臨床能力評価を受けて合格した歯科医師のみ認定される資格です。
深い知識と高い技術力をもつ証となりますので、どうぞ安心して治療をおまかせください。

目立ちにくい・気づかれにくい審美的な矯正装置も使用
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目立ちにくい・気づかれにくい
審美的な矯正装置も使用

表側矯正は歯の表側に装置をつける方法なので、一般的な金属の装置だと目立ってしまいます。しかし当院で採用している装置は透明なので、歯になじんで目立ちにくくなります。裏側矯正は歯の裏側に装置をつける方法なので、表側矯正とは異なり、装置に気づかれにくくなります。そのため、口元の審美性を気にせず治療を続けていただけます。
また、いずれの装置も従来のものより小型化されているので、装着時の不快感や違和感を抑えられます。

「栗東駅」より徒歩5分、土曜も診療
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「栗東駅」より徒歩5分、土曜も診療

滋賀県栗東市のJR「栗東駅」から徒歩5分という場所にあり、当院の入っている建物内に7台収容できる駐車場を完備しています。土曜も9:00~19:00まで診療していますので、平日は忙しくてタイミングが合わないという方にもお越しいただけます。
通院しやすい環境にあることから、大津市・草津市・守山市・野洲市・近江八幡市・湖南市・東近江市・甲賀市などの滋賀県南部エリアを中心に、多くの方から来院いただいています。

無料カウンセリングの実施
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無料カウンセリングの実施

より安心して治療に専念いただけるよう、一人ひとりのカウンセリングに時間をかけ、患者さんに寄り添うことを大切にしています。歯並びや噛み合わせのお悩み、希望される治療法・装置、治療や費用への不安・疑問など、どのようなことでもお話ください。また、ご質問などにもわかりやすい言葉で納得いただけるようお答えします。
カウンセリングは無料ですので、不安や疑問を解消して快適に矯正治療を受けていただくためにも、ぜひご利用ください。

【診療日】月・火・金:12:00~13:30 / 15:30~21:00、土:9:00~13:30 / 15:30~19:00
【休診日】水・木・日・祝日
診療カレンダー
プライバシーに配慮した半個室診療室
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プライバシーに配慮した半個室診療室

矯正治療の通院期間は数年に及ぶため、一般的な歯科治療に比べ通院回数が多くなります。そのため、少しでも快適に通院いただけるよう、各診療台をゆとりのある配置にし、仕切りを設けて半個室の状態にしています。
ほかの患者さんとの接触を最小限に抑えられるため、人目を気にせず安心して治療に集中いただけます。また、歯科医師・衛生士と気兼ねなく話せるため、治療内容や費用などに関することもお気軽に相談いただけます。

わかりやすい料金設定
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わかりやすい料金設定

当院の矯正治療料金は、装置をつける前の検査・診断料と装置料(※)の合計額となります。保定装置料は無料です。装置をつけたあとは、来院ごとの再診・処置・経過観察料、処置の内容によっては別途料金が必要になりますが、明瞭でわかりやすい料金体系にしていますので、安心して受診ください。
お支払い方法は、患者さんのご都合に応じて分割払いなどからお選びいただけますので、お気軽にご相談ください。※装置料は、治療の難易度によって異なることがあります。

セカンドオピニオンもご利用ください

他院で診断結果や治療説明を受けたあと、「別の歯医者の見解も知りたい」と思われた方は、ぜひ当院にセカンドオピニオンをお求めください。矯正治療の専門性と長年の経験をいかして多角的な視点から検査・診断を行ない、どのような治療になるかをわかりやすくお伝えします。
ご自身に合う矯正治療選びの一助になりますと幸いです。

● 治療における注意点等

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

裏側矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

「JBO認定歯科矯正専門医」について

特定非営利活動法人 日本歯科矯正専門医認定機構」は、矯正臨床に関する人材を育成し、広く社会に貢献するために矯正歯科医療に関する学術研究の普及を図り、矯正歯科学の発展と国民の健康福祉の向上に寄与するため、認定制度を設けています。
◦「JBO認定歯科矯正専門医」資格取得の条件
・同機構所定の5年以上の研修を修了している。
・JAOの認定歯科矯正修練医として5年間のJAO修練講座を受講し、所定の施設において通算5年以上の修練を修了している。
・書類審査および臨床能力評価(症例審査および口頭試問、筆記試験)に合格する。
など
◦「JBO認定歯科矯正専門医」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
など
詳しくは、「日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)規則」をご覧ください。