矯正歯科について

症例:叢生の治療写真

動的治療期間 1年7ヶ月

治療前

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治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

症例:凹凸の歯並びの治療写真

動的治療期間 1年6ヶ月

治療前

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治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

 

症例: 叢生 の治療写真

混合歯列期(小学生)から治療を行った患者さん。
この時期は歯槽骨がまだ成長期ですので顎を拡げることができます。
協力度が良く可撤式の装置を毎日着けてもらい上下顎歯列を拡大し、永久歯列期(12歳頃)からマルチブラケット装置で噛み合わせを整えました。
マルチブラケット装置に移行後、1年半で終了。上顎の第二大臼歯の萌出は経過観察していきます。

治療前

治療前

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治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

 

症例: 叢生 の治療写真

前歯部にがたつきのある患者さん。
治療期間は、混合歯列から治療を行い、マルチブラケット装置移行後は2年0ヶ月です。(非抜歯治療)

治療前

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治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

治療後

症例: 叢生 の治療写真

前歯部に重度のがたつきのある患者さん。
動的治療期間は1年4ヶ月で予想より早く終わりました。顎間ゴムの協力度が良かったのが治療期間短縮につながったのかもしれませんね





















 

症例: 叢生 の治療写真

前歯部叢生(がたつき)の患者さんです。
治療計画では2年でしたが、実際は動的治療期間1年7カ月でした。
顎間ゴムは食事の時以外は24時間つけないといけませんが、協力度が良かったと思われます。





















 

症例:叢生・でこぼこ

上顎歯列のがたつきが強く、下顎の歯列幅径が広いため、前歯の咬み合わせが浅い開口傾向の患者さんです。
成人でがたつき(叢生)が強い患者さんは、非抜歯で治療しても後戻りする傾向が強いので診断には注意が必要です。
口唇の前突感と後戻りを考慮して抜歯治療を行いました。
抜歯治療は非抜歯治療より期間がかかると思われますが、動的治療期間は1年10カ月です。





















症例:凹凸の歯並び

がたつきが前歯に集中しています。いわゆる前歯部叢生と言う状態で、コンプレックスがあるので治したいとの患者さんのご要望。

治療にも積極的で、協力度も高く、動的治療期間は1年6カ月でした。治療期間は2年前後と説明していましたが結構早く終わり、患者さんも満足されていました。





















症例:成人矯正の患者さん、上下顎前歯部が強い叢生状態です。

このような成人矯正で凸凹な歯並びの場合、歯根部の歯槽骨も凸凹状態であるため、叢生を改善後、歯槽骨が痩せる傾向があります。
叢生改善時はできるだけ時間をかけ歯肉退縮を最小限に止めないといけません。
大人の矯正装置で使われるセルフライゲーション装置の場合は、歯槽骨が通常の装置より”痩せにくい”と言われていますが、決して”痩せない”というものではありません。
この患者さんの場合、抜歯スペースを閉じた後の咬み合わせの調整に時間をかけました。動的治療期間は2年1カ月です。



























症例:永久歯の萌出スペースの足りなかった患者さんです。

小学校(混合歯列期)の間、骨格的な治療を行いました。永久歯萌出後、非抜歯で最終仕上げ致しました。(口唇の緊張や前突感はなかったので)

動的治療期間は、混合歯列期の骨格的な治療1年8カ月。マルチブラケット装置(永久歯列の本格矯正)に移行して1年10カ月でした。患者さんも結構満足されていたので本当に良かったです。