お知らせ

今月の患者さん

上の前歯の叢生(がたつき)を気にされていたということで治療を決断されました。

上顎の叢生(がたつき)量は少なめ。下顎の叢生(がたつき)はほとんどありません。

上顎前歯のみ前突でしたので、下顎は抜歯せず、上顎のみの抜歯治療となりました。

患者さんの相談で時々、「抜歯すると口が下がり過ぎると他で説明を聞いた。」とおっしゃる方がおられますが適正な位置まで下げるだけですので、下げ過ぎることはありません。

この方は治療前から口唇の前後的位置は良く前突感はありませんので、口唇の位置は現状維持で治療しました。

マルチブラケット 動的治療期間 2年5か月 調整回数22回

治療前後の口唇の位置、口元の状態はほとんど変えずに治療を終了しています。





















 

今月の患者さん

叢生(がたつき)は少ないのですが、上顎前突(出っ歯)を気にされていた患者さんです。

検査結果から上顎のみ平均より6mm前突しているので、上顎のみの抜歯治療を行い、

マルチブラケット装置での動的治療開始しました。

結構忙しいのに遠いところから通ってくれていました。

口元、エステティックラインも良くなりました。